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ストレッチのタイミングはいつやるのがベスト?その答えとは…

ストレッチすると効果的な時間ってあるのかな?

夜寝る前にやってるけど大丈夫なのかな?

上記のようなストレッチのタイミングに関して疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、ストレッチを行うタイミングとその効果や方法について紹介していきます。

ストレッチのメリットなどについて興味がある方がいればこちらの記事も読んでみて下さい。

それでは、ストレッチのオススメのタイミングやその効果について説明していきます。

ストレッチのオススメのタイミング

ストレッチのオススメのタイミングは以下のように4つあります。

  1. 効果的な方法① 『朝』は軽いストレッチで身体を目覚めさせる
  2. 効果的な方法② 『入浴後』のストレッチで柔軟性を高める
  3. 効果的な方法③『運動前後』はストレッチで筋肉の緊張をほぐす
  4. 効果的な方法④『就寝前』のストレッチで睡眠の質を上げる

3つ目の運動の前後については、ストレッチの意味合いが少し変わってくるので分けて解説させていただきます。

朝起きてからのストレッチ

引用:pixabay

朝ストレッチの効果

朝ストレッチを行うことで全身の血流がよくなります。

血流が良くなることで、脳の働きが活発化になり、集中力がアップし、1日のスイッチが入り頭がスッキリしてきます。

また、就寝中の姿勢によっては十分な酸素を体に取り込むことが出来ず、体内や脳が酸素不足になることがあります。

そういったときに頭痛などの症状が出ることがありますが、ゆっくりとしてストレッチをすることで酸素不足の緩和することが出来体の解れに加え、頭痛などの軽減が期待できます。

朝ストレッチのオススメの方法

朝起きてから行うストレッチについては、静的ストレッチを行うようにしましょう。

頭も体もまだ起きていない状態なのでいきなり体を動かすのは危険です。

反動は付けずに、呼吸が続けられる強度で伸びている筋肉に意識を集中しましょう。

頭と体が起きて意識がスッキリしてきたらラジオ体操などのダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)を行うことをオススメします。

入浴後

入浴後ストレッチの効果

入浴後だけでなく入浴中でも言えることですが、このタイミングは体の芯から温まっている状態です。

疲労や、運動不足で固くなっている筋肉を緩めて、伸びやすい状態にあります。

さらに、筋肉だけでなく筋膜も温まっている為、性質が変化して伸びやすくなっているとも言われています。

これにより、効果的に筋肉を伸ばすことが出来、筋膜を正常な状態に戻しやすくなるため、疲労回復の促進や、筋肉の柔軟性向上が期待できます。

しかし、入浴と言ってもシャワーでは体の芯まで温まらないことがあるので、出来るだけ湯船につかるようにしましょう。

入浴後ストレッチのオススメの方法

入浴中、入浴後のストレッチの方法は静的ストレッチです。

反動を付けずにじっくりと伸ばしましょう。

無理に体を伸ばすことなく、ゆっくりと呼吸が出来る範囲で筋肉を伸ばしていきましょう。

入浴して体を動かす人は少ないとは思いますが、もし、身体を動かす予定があるのであれば、静的ストレッチをして体を解した後に、ラジオ体操などの反動を付けない動的ストレッチを行うことで、身体が動くコンディションが整います。

運動前後

引用:pixabay

運動前ストレッチの効果

運動前にストレッチを行うことで、筋肉が温まり、運動に適した状態になるので、パフォーマンスの向上や怪我の防止も期待できます。

しかし、ストレッチの方法には注意が必要なので次の見出しで解説していきます。

運動前ストレッチのオススメの方法

運動前のストレッチについてですが、実は静的ストレッチでじっくり筋肉を伸ばすと、筋肉は伸びた状態になるため、瞬発的な運動には不向きな状態になってしまいます。

実際に、静的ストレッチをした場合としない場合で運動能力を計測した結果、ストレッチしない方が結果が良かったケースもあるほどです。

このことから言えるのは、運動前の静的ストレッチはあまり適していないということです。

運動前に行うべきは動的ストレッチです。

運動をするということは筋肉の伸縮させることをと同じです。

このことから、伸縮の事前準備として適しているのが、ラジオ体操などの身体を動かす動的ストレッチです。

運動後ストレッチの効果

運動後にストレッチをすると、運動で疲労が蓄積した筋肉が解れ、血流の促進により疲労成分を流しだすことが出来るため、疲労軽減の効果があります。

また、運動後の筋肉に損傷がある場合は、血流が良くなるり、修復に必要な栄養を届けやすくなるため、早期回復にもつながります。

運動後ストレッチのオススメの方法

運動後のストレッチは、静的ストレッチがオススメです。

理由については、効果の方で述べてしまっていますが、血流を促進させることが出来るため、疲労軽減効果や、筋線維の損傷回復を見込める上に、筋肉を伸縮させないことにより、クールダウンの役割も担えるからです。

運動をした直後であれば、動的ストレッチを行い、軽く体を動かした後に静的ストレッチに移行すると、更に筋肉へ疲労回復などの効果を期待できます。

就寝前

引用:unsplash

就寝前ストレッチの効果

就寝前にストレッチをすることで、睡眠の質の向上が見込めます。

ストレッチにより身体の血流が良くなり、寝る前に行われる、体温の調節(体の深部の温度を下げ、皮膚温上昇させる)が円滑に進みます。

これにより、副交感神経が優位な状態に持って行けるため、睡眠の質の向上が見込めるのです。

就寝前ストレッチのオススメの方法

就寝前のオススメの方法は静的ストレッチです。

動的ストレッチをすると、交感神経が優位になる為、頭と身体が動く準備を始めてしまうため、寝つきが悪くなる可能性があります。

体と頭をよりリラックスした状態にするためにも、静的ストレッチをする際には、ゆっくりと深呼吸をしながら体を伸ばすことをオススメします。

まとめ

ポイント

  • 朝ストレッチ:静的→動的
  • 入浴後ストレッチ:静的
  • 運動前ストレッチ:動的
  • 運動後ストレッチ:動的→静的
  • 就寝前ストレッチ:静的

いかがでしたか?

どの場面で行ってもメリットはあるのですが、その場面に応じてどのようなストレッチを行うかが重要なポイントになってきます。

ストレッチの方法を誤ると得たい効果とは程遠い結果となる可能性もあるため注意しましょう。

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