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糖質と脂質はどっちが太る?効果的に痩せるために控えるべきはまさかの…

トレーニングを頑張っているのに、成果が中々見えないと心が折れそうになりますよね。

トレーニングを決意したころは、

スラっとしたボディラインが欲しい!

シックスパックがはっきり見えるように体を絞りたい!

等のザックリとした目標があったのではないでしょうか?

トレーニングを頑張っているのに成果が出ないのであれば、もしかすると食生活を見直すと効果が出る可能性が高いです!

食生活の見直しと言われても何をどうすると良いのか分かる人は多くないでしょう。

カロリーが高いことから太る三大栄養素と言われているのが「糖質」「脂質」「タンパク質」です。

糖質と脂質とタンパク質の摂取量減らせば、痩せるかもしれません。

しかしながら、全てを減らしたり、摂取しないとなると、我慢が辛いだけでなく、栄養が偏ったり不足することで体調不良を引き起こします。

タンパク質に関しては、最も筋肉に変換されやすい栄養素なので、積極的に摂りに行っていいでしょう。

では、太りやすいと言われる栄養素の中でも特に気を付けるべきだと言われているのは何か?

それは「糖質」と「脂質」です。

「美味しいもの食べられなくなるじゃないか!」

とクレームが飛んできそうですね。

では、どちらを優先的に減らすべきなのか理解できれば、食事の見直しもしやすくなるのではないでしょうか?

今回の記事では、食事の中でも最も太る原因であると言われている糖質と脂質はどっちが太りやすいのかについて紹介していきます。

また、体重で太っているか否かを判断する方が多いですが、重要なのは体脂肪率です。

下記記事はその理由などについても触れていますので、気になる方は読んでみてください。

それでは、糖質と脂質で太りやすい方はどちらなのか、お話していきましょう。

 

糖質と脂質が太る理由

フォトMGG VitchakornUnsplash

 

結論から申し上げると、糖質と脂質では「糖質」の方が太りやすいです。

では、何故そう言い切れるのか、その根拠について触れていきましょう。

糖質と脂質太るメカニズム

糖質で太るメカニズム

まず、糖質を摂取することで太るメカニズムについてお話します。

殆どの人の体質は、糖質が消費しきれなかった場合、脂肪として蓄えられます。

では、糖質の消費とは何をすればいいのか分かりますか?

答えは、運動です。

糖質は体のエネルギーであり、車で言うところのガソリンのようなものです。

脂質やタンパク質に比べて、消費カロリーとして最も早くエネルギーを作りだしてくれます。

しかし、1日の生活の中で糖質が消費しきれず、エネルギーが余ってしまうと脳が体に、次のためにエネルギーを蓄えておくように指示を出します。

この蓄えられたエネルギーこそ脂肪なのです。

これが、糖質が脂肪となり、太ってしまうメカニズムです。

 

糖質がすぐ燃料になりやすいから、余ったら蓄えておくのは分からなくもないですが、脂肪に変換して保存されてしまうのは、体に糖質をそのまま蓄えておく機能がないのでしょうね。

 

そう考えると、夜遅くなって食べるラーメンはとってもおいしいですが、その後、体を動かさないことを考えると、基礎代謝量からあふれた分の糖質は真っ先に脂肪へと変換されてしまいますね。

 

脂質で太るメカニズム

フォトロベルタゾルゲUnsplash

では、脂質で太るメカニズムについてお話します。

そもそも、太るか痩せるかの根本的な基準は

「摂取カロリー」と「消費カロリー」のバランスです。

「摂取カロリー」<「消費カロリー」であれば消費するエネルギーの方が多いため、痩せていくでしょう。

しかし、

「摂取カロリー」>「消費カロリー」だと、取り込むエネルギーの方が多いことから、余ったエネルギーを蓄えてしまうことになり、結果として太ってしまうでしょう。

このことから、カロリーの高さがダイエットや減量の重要なカギとなってきます。

それでは、糖質と脂質とタンパク質がそれぞれどのようなカロリーを持っているのか、その結果が以下の通りです。

 

≪3つの栄養素のカロリー(1gあたり)≫

糖質 4キロカロリー
脂質 9キロカロリー
タンパク質 4キロカロリー

 

上記の表より、脂質のカロリーが倍以上となっており、頭一つどころではなく上半身1つ分くらい出ていることが分かります。

このことから、脂質を摂取すると、あっという間に摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまい、脂肪が増えてしまうのです。

以上が脂質で太ってしまうメカニズムです。

 

糖質と脂質の使い道

ここまでで、糖質と脂質の太りやすいメカニズムについてお話ししました。

これだけだと、どちらの方が太りやすいか、回答にはなっていません。

では、何故糖質の方が太りやすいと言えるのか、理由についてお話します。

カロリーだけを見ると、単純に脂質の方が太りやすく見えますが、脂質はエネルギーとしての働きのほかにも皮膚、毛髪、体内のホルモン、細胞など、体を構成するために様々なところで脂質が使われています。

タンパク質も脂質同様にあらゆるところで使われているのです。

つまり、摂取したカロリーの割に、脂肪に代わる役割として使われる割合が少ないのです。

一方、糖質の役割のほとんどが体のエネルギーとして使われます。

つまり、糖質を摂れば摂るだけエネルギーになり、、余った分は脂肪に変換されてしまうのです。

更に、糖質を摂取することで血糖値(血液内の糖質の割合)が急上昇しやすくなります。

血糖値が急上昇すると、インスリンと呼ばれる体内ホルモンが「血糖値が急に上がってるから保存しておこう!」と各細胞に指示を出します。

この指示により、消化されなかった糖質が脂肪に変換されてしまうのです。

 

これらのことから、糖質は脂肪よりも太りやすいと言えるのです。

個人的に、脂質である油を大量に摂取しようとすると途中で体が受け付けなくなりますし、無理に摂取すると、お腹を壊してしまうので大量摂取も難しいですね。

それに比べて、お米などは、お腹いっぱいになるだけで体が受け付けなくなる感覚もないので、摂取しやすいイメージがあります。

 

糖質や脂質を断つのはNG!

今回の記事で太りやすい栄養についてお話してきました。

しかし、以下の2点については注意をしておいてください。

  • 糖質や脂質を全くとらない
  • 糖質取った後に脂質の大量摂取

完全に糖質や脂質を断つとなると、今度はエネルギーがなくなってしまいます。

ダイエットや減量に欠かせないのは、脂肪を燃焼させることです。

エネルギーがなければ燃えるものも燃えません。

ダイエットの効率が落ちてしまう可能性も出てきますので、断つのではなく減らすことを意識しましょう。

また、前述したように、糖質を摂ると血糖値が上がります。

この血糖値が上がった状態は、脂肪をため込みやすい状態とも言えます。

そこでカロリーが高い脂質を大量摂取してしまうと、最も脂肪を蓄積しやすい環境を整えてしまうことになるので気をつけましょう。

 

まとめ

ポイント

  • 糖質はエネルギーとして使われ、余ると脂肪になる
  • 脂質は、高カロリーだが様々な細胞の構成に使われる
  • 脂質や糖質を断つと、ダイエット効率が落ちる可能性がある
  • 糖質の後に脂質を大量摂取すると、とても太りやすい

 

いかがでしたか?

今回の記事では糖質と脂質はどちらが太りやすいのかについて触れてきました。

結果としては、糖質を優先的に減量することで、ダイエットやトレーニングによる引き締め効果を出しやすくなります。

また、減量と言っても具体的にどうするのが効果的なのかについても下記の記事を参考にしていただければ、食事量を減らすことなく、健康増進を図りながら行うことができるのでオススメです。

気になった方は是非読んでみてくださいね!

 

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