知識について

部分痩せができないは誤りだった?!研究論文から分かる具体的な方法とは

脚を細くしたい!

下腹の脂肪を落とすとができれば…

など、部分痩せが出来たらいいのにと思う方は沢山いらっしゃいます。

しかし、巷では部分痩せはできない!不可能だ!との声が非常に多いです。

結論から言うと、実は、部分痩せが絶対にできないわけでもない!といった内容が研究の論文から分かっているのです。

この記事を読むと、部分痩せができるのか、できないのか、が分かるようになり、更に具体的にどの様なトレーニングすると効果が出せるのかを紹介します。

それでは、そもそもなぜ部分痩せが不可能であると言われてきたのでしょうか?

 

部分痩せができないと言われている理由

WSNNYによるPixabayからの画像

部分痩せの認識が違う

みなさんは部分痩せってどういったイメージ持ってますか?

例えば、下腹の部分痩せをしたい時、

  • 下腹のサイズー3㎝
  • その他の場所のサイズ0㎝

を落とすイメージしていませんか?

これは、自信のトレーニングでは不可能です。

僕には美容外科辺りで脂肪吸引する位しか方法は思いつきません。

しかし、

  • 下腹の脂肪-3㎝
  • その他の部位1~2cm

というように下腹を中心に体全体のサイズを落とすことであれば可能だと考えらています。

このように部分痩せとは、痩せたい場所を100、その他を0の割合で痩せることではなく、全体的に痩せつつ部分的に引き締めていくことを部分痩せと認識することが重要なのです。

そもそも、「痩せる=脂肪を減らす」だけだと思っている人は、他にも「痩せる」手段はどんなものがあるのか知ることで、魅力的な体に近づけるでしょう。

その詳細については以下の記事を参考にしてください。

筋トレをした箇所の脂肪は落ちない

男女104人が12週間、片腕だけ筋トレを行い、筋トレ前後で腕の皮下脂肪の量を計測し続けた研究が行われていました。

その結果は、腕をつまんだ脂肪の厚み測定では筋トレをした腕と筋トレをしていない腕との間に若干の差が出たようです。

しかしながらMRIを使用した腕の脂肪量の測定の結果では、男女共に両腕の脂肪量の差は見られませんでした。

このことから、

「腕の筋トレで腕の脂肪を減らすことができるか?」

という問いに対して

「脂肪は減らないが筋肉が成長して引き締まって見える効果は期待できる。」

と言えるでしょう。

【参考】論文

腹筋運動や有酸素運動で体全体の脂肪が落ちる

部分痩せができないと言われている理由の一つに、運動での脂肪燃焼は1か所を狙って行うことはできず、脂肪は全体的に減少していくと言われているからです。

厳密にいうと、体から遠いところから順番に脂肪は落ちやすくなっていると考えていただいた方が良いです。

順番としては

『①手首・足首』『②前腕・ふくらはぎ』『③肩』『④二の腕・太もも』『⑤顔・胸』『⑥お腹・お尻』

といった感じです。

よく悩みになっている太ももやお腹の順番が中盤から終盤にあることから、脂肪を減らすことが難しい部位であることは、痩せたい人の体感からしても納得いくものではないかと思います。

ここまで読んでくれた方は

「え、じゃあ部分痩せなんで無理じゃん。」

と思った人もいるのではないでしょうか?

実はそうでもないんだよ!

と裏付ける論文なんかもありますので部分痩せができないことが誤りである理由について次の項目で紹介しようと思います。

 

部分痩せができないことが誤りである理由

Viktor RisticによるPixabayからの画像

部分痩せ箇所を痩せて見えるようすることはできる

部分痩せしたい箇所の脂肪を1か所だけ集中して減らすことは不可能であることが分かりましたね。

特にお腹やお尻なんかは、脂肪を減らすとなると最も脂肪を落としにくい部位になってしまうのでかなり根気よく取り組む必要がありますし、体全体の脂肪が落ちると部分痩せではなくなってしまいますね。

脂肪を減らせないなら、浮腫みをとったり筋トレで引き締めるために以下のことに取り組んでみましょう

  1. 筋トレをする
  2. マッサージをする
  3. 塩分を控える

1について、筋トレをすることで、血流が促進されて、浮腫みやコリが解消され、引き締まって見えるようになります。

更に筋肉がつくことにより浮腫みにくい体づくりに役立ちます。

痩せたい場所がセルライトだらけより、筋肉の筋が見えた方が引き締まって見えますし、脂肪燃焼しやすくなります。

しかし、筋トレをしすぎて太くなっては本末転倒なので、負荷のかけすぎには注意しましょう。

2についてはマッサージで血流を促し、浮腫みの解消を図ります。

3についても、浮腫みを予防することにつながりますが、下記記事で詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてください。

部分痩せを裏付ける研究論文もある

また、部分痩せに関する研究結果も出ているようです。

上半身と下半身に分けて筋トレと有酸素運動を行って効果を測定しています。

具体的な研究の内容は、30歳前後の女性16人を8週間

①「上半身のウエイトトレーニング+下半身の有酸素運動30分」を行うグループ

②「下半身のウエイトトレーニング+上半身の有酸素運動30分」を行うグループ

の2つに分けて脂肪の変化を測定しました。

その結果、

①のグループは上半身、②のグループは下半身の脂肪がそれぞれ大きく減少しました。

つまり、トレーニング後に有酸素運動を取り入れた場合、鍛えた部位の体脂肪が減ったため、部分痩せができる可能性が示されたと言えます。

この研究に関する論文は以下になります。

【参考】論文

 

部分痩せの方法

antfrankによるPixabayからの画像

部分痩せしたい箇所の筋トレと有酸素運動

ここまで読んでいただいた方は、部分痩せできないというのは誤りであることが分かりましたね。

それでは、具体的にどうやれば部分痩せができるのか紹介します。

部分痩せが立証された論文から分かるポイントは2つです。

①部分痩せしたい箇所の筋トレ

②筋トレ後に有酸素運動をする

筋トレをすることで、筋肉をお菊することでエネルギー消費を大きくすることや、引き締まって見える土台を作ります。

また、筋トレの後に有酸素運動をすることで筋トレをした箇所の脂肪が効率よく燃焼するという結果が出ているので、併せて有酸素運動を行いましょう。

太ももを捕捉したいなら下半身を中心とした筋トレを行った後、有酸素運動をして、ダイエット効果を高めていきましょう。

 

最後に、今回紹介した研究では女性での結果に基づくものでしたので、男性で同じ結果が得られるかは実証されておりません。

しかしながら、筋トレをして有酸素運動をすることで、体全体の脂肪が燃焼されることは間違いないため、男女関係なく理想の体型を目指すのであれば筋トレの後に有酸素運動をするという流れをお勧めします。

 

まとめ

ポイント

  • 部分痩せが出来ないと言われきた理由
  • 1部分だけのサイズダウンだと考えている認識誤り
  • 脂肪は体全体から落ちていくものだから
  • 筋トレした場所だけ脂肪減ることはなかったから
  • 部分痩せができる理由
  • 浮腫みをとることで部分的に細くすることが可能だから
  • 上半身と下半身にグループ分けしてトレーニングと有酸素運動した研究の結果筋トレした筋トレした方が痩せている結果が出たから

【結論】

  • 部分痩せしたい箇所の筋トレに加え有酸素運動をすること
  • 浮腫まないようにマッサージや塩分の摂りすぎに注意すること

いかがだったでしょうか?

部分痩せなんてできないんやー!と言われてきましたが、完全にできないという訳でもないことが分かりました。

実際にお腹めっちゃ出てるけど脚はそんなに太くないオジサンって沢山いますもんね…(違)

気づいたときには太ってるのに、痩せるのはすごく頑張らないといけないので、理想の体型がある人は長い道のりになるかもしれませんが日々コツコツと頑張っていきましょう!

 

参考

REMAKE

Slope

Deep KhicherによるPixabayからの画像

Viktor RisticによるPixabayからの画像

antfrankによるPixabayからの画像

Viktor RisticによるPixabayからの画像

-知識について

© 2021 フィジカルメイク